冬の夜叉ヶ池を見たい。
そんな想いで選んだ今回のルート。

夜叉ヶ池は2年前に一度イッチと行って以来。そういやコイツと初めて山登りしたのも夜叉ヶ池だったかな。そんなことを思いながら粛々と家で登山靴をキメて、いざ川上へ!!!

つまり、冬の夜叉ヶ池見たいなぁと思い、何となく行ったら死にかけた話(笑)
今日はイッチも連れて行ってあげたけど、もちろんバリでしか登らん!
そういや、初めてイッチと登った山も夜叉ヶ池だったなぁと、思いながら
とにかくパーティーで行動する時は安全に配慮……してるつもり(笑)
当初の予定は、尾根伝いに黒壁取ってか行くつもりだったけどその尾根に乗るには、トショウしないといけないのを忘れていて長靴を持ってくるのを忘れた痛恨のミス!
とにかくだまって歩く。

ただの林道歩きだけど、夜叉ヶ池へいくこの林道は一味違いますわ、きれいなんですわ。

久保田工務店さんも、いつもお世話になってます。間接的にというか、まぁ地元の土建屋さんありきで我々林を歩けたりするもんでさーーー
今日は天気もなまじいいもんだから、林道も大人気で、山菜ドロボウの人、一宮の猟師、我々登山者と山をフィールド展開する猛者が勢ぞろいw
うん、最近、一宮や尾張小牧の猟師はこの坂内近辺に多いらしい。
個人的に尾張小牧民は地域で差別してますんでwww あっちいけ!シッシッ!揖斐に来るな!wwww

謎ピンクテプもあったりするけど、これはたぶん猟師かな・・・たぶんね。
一気に林道の写真いくよーーー






トショウができないので、しゃーないから林道を歩いて、どうしたもんかと思いながら、道が川を渡った所から取りついて黒壁を目指すことにしました。
とりあえず取り付ける場所ならどこでもいい。そう思って行ってみたら
稜線に出るまでの前半戦は雪も中途半端、急登、痩せ尾根とスリル満点だった、、、
うん、まぁ揖斐あるあるだわ。





振り返ると体面の尾根・・・良さそうだなぁと隣りの芝に見える。
まぁまぁ急道でちょっと藪もあったりなこっちの道、よそは良く見える





イッチのプリケツ。ここで第一回の休憩!ブナも出てきてなんかいい感じ。

サラッと900mくらいから雪増えて踏み抜き地獄でしたが、植林と広葉樹の狭間の雪の薄い所をあるき、稜線はかなり早く進めた、雪も締まってたしね。
稜線出るまでのブナ林の所、植林もあったしホントどこでも植えに来てますなぁ。坂内の人は働き者ですわ。




稜線に出ると景色もgood!尾根芯は潅木藪、植林との境目を歩いたらなんとかズボリンスキーは回避できたのでよかったけど、夏はそこそこの藪ありそう。


いよいよ黒壁の登山道の尾根目指して詰めた斜面から藪が出てきて、藪と踏み抜き地獄のダブルコンボ!100m進むのに1時間はかかったか???
何とか黒壁の尾根に乗れたけど、この時すでに15時(笑)
だから、バリで行く日は早起きしろとあれほどいったのに、9時半とかからスタートしたもんねぇ?





必死のパッチで斜面をラッセルというかかじりついて登っていたら、突如ピンクテープが出現。
これは・・・黒壁の登山道に合流したんだ!と安堵したものの、マジで不明瞭
ホントに不明瞭で泣いた

とりあえず黒壁の登山道が、不明瞭すぎて尾根芯分からんし、日没まであと1時間!これは死ぬ予感がしたので、黒壁のピークは諦めて下山開始。

もうちょい雪ないと、こんなん無理なやつ(爆笑)
黒壁は藪山で有名なのは知ったけど、雪あるし大丈夫だろうと思ってたけど、大甘だった。
ソムギ山のソムギんも見えたけど、構っていられんほど余裕なかった(笑)

まず、登山道どれだよ(笑)
藪一面でなんも尾根もなんもわっかんないよ!(乙骨くん風に)状態。
とにかく、わっかんないよ!
地面が雪でよけいにタチ悪いし、とりあえず命からがら下り、何とか日没までには夜叉ヶ池の林道に合流できました!

夜叉ヶ池いくときのあの岸壁が見えたけど、なんか想いをめぐらす余裕も無くw

ルーファイで忙しい時に、熊の足跡発見しちゃったし・・・今年は里のほうか、違う山にいるもんだと思っていたから、揖斐にいてくれて嬉しいけど


夕陽に照らされ、いい感じのイッチ。コイツばっかいい写真ズルイ。
所で、下山中は登山道のピンクテープを主に辿ってきたんですが、いぜんヤマップの山行記録で黒壁の登山道にのりちゃんがベタベタピンクテープつけてたの見たんで、「のりちゃん、次はどこだよ!もっと肝心な所につけろや!」
と、会ったことも交流したこともない人をイジリながら下山したのでした。
助かったは助かったけど、やっぱりGPSと現場判断で行くのが一番スマート。ピンクテープは目安やな。

そして、伝わらない黒壁の最初の激登り。
これもはや壁だよ、サラッと植林もしてあるけど、これ行くの大変だわな。
久しぶりに肝が冷えたけど、1つ思ったのは
今 日 行 っ た 尾 根 か ら の が
黒 壁 行 く ま で に 藪 少 な い し
道 の 斜 面 が ゆ る く ね ?

見えた!登山口の林道最終地点。
いい感じで日も落ちましたが、ここでやっとラーメンタイム。



ということで、黙視でも素敵な尾根が見えるので、しばらくはこの界隈ウロツキます。
というか、ここまでこないと揖斐に雪ないし……
これだけ藪まだあったら、スノーシューあっても微妙そうだから、結局上まで登ってもツボ足で頑張るしかなさそう、わっかんないけど!
今日はイビデンのダムに砂利出しでいっぱい重機が来て川底ほじっていました。
それでダム放流の看板でてたんだなぁと合点がいきました。
このきれーーーいに揃えて重機片付けてあるのは、川上の某さんだな、、、とイッチがいうけど、何となくわかる。
私もあの人見てたら元気が出るのよ。なんかピシッと襟元ただされるというか・・・まぁ知り合いでもない人だけどね。
