【撤退】爆風の乗鞍岳、事件だらけの風呂騒動

高山遠征3日目・・・

なんのピークも取れぬまま、正月を迎える。正月なんだけど、もはや正月とかどうでもいいw

なんとしてでも納得の行く登山をやりたい!アルプス感ある所登りたい!そして登頂して

揖斐上げをしてアルプス下げをしたい

そんなイジワルで邪悪な気持ちで北アルプスに来たクチですw

まぁそういう気分で来たから、今日までグダグダだったし、今日「も」グダグダになったのでした・・・

キャンプ地(車中泊したへんな林道)午前5時00分、希少。あまりモタモタしていたら、大嫌いな除雪車が我が者顔で爆走してくるかもしれない恐怖があったので、林道から休暇村の駐車場へ移動。登山のラーメン用のお湯と朝ごはんの袋ラーメンを作る。

昨日は寝る時に多少の荷物を下ろして寝たので、、、、おもに私のザックと諸々のハードケース。朝起きたらガチガチに凍ってましたわw荷物の整理整頓もイッチと意見が分かれるしほんとにクソ狭ジムニーで大人二人の車中泊は厳しいってwもうやだwwww

さ、寒い。

風・・・強い・・・・

寒すぎて風強すぎてお湯わかない緊急事態wガスコンロを地下置きしていたのも悪かった、台に乗っけてなんとかかんとかお湯を沸かす。

登山の準備をして休暇村から取り付き始めます。

最初からトレースハンターする予定だったし、恐らく登山道はガチガチのはず。そう思い私は駐車場からアイゼン装着。多少沈んだりした場所もあったけど、やっぱりツボ足余裕で行けました。

揖斐ならこっから自分で道を考えながらラッセルですもん、トレースだらけのこの道を、頭カラッポで歩けるから本当に有難い。

あと、雪がサラサラだね。パウダースノーとはこのことだ、歩いていて不快感がない。

スキー場のゲレンデを快適に歩きましたけど、アイセン効いてて本当に快適だった。急登だったけど、なんのその。余裕の登攀wまだ開店前なのでお客さんもいないし、とにかく快適快適w

スキー場の登攀が終わったらいよいよゲレンデを外れて山登りになります。ここから谷あいになってるみたいで、雪の吹き溜まりの場所とかはズボりますが、私はなんのその!

でも、イッチが「スノーシュー持ってくればよかったなぁ・・・」とかブチブチ言い出す。

え?この深さでいるか?

しかもキッチリ雪も締まってるやん?

ソムギも花房も厳冬期ツボで登ったやん?これぐらいで文句言わんでくれませんかねぇ・・・

道具の便利さを覚えたら、すぐに道具に頼ろうとするのやめてくれません?

まぁ、それでもイッチは去年からあんまり登ってないので、この道の急坂具合は厳しかったんだろうな。スキー場終わった所の登りでほぼほぼノックアウト状態でした。

なんやかんやで直登するし急だもんなぁ・・・

と、コチラもモヤモヤイライラしてましたら、上から降りて来た人たちとスレ違うことが多くなってきました。

かっこうだけはマジでインストラクターの先生。まるで私が連れて来られてる側みたいでムカつくw

所で、ずっと寒い

西穂高で学習した私は、ズボンの下に股引はいて、上はいつものフリースの上にインナーダウンを着てきましたが、ちょうどいい。

そこそこの斜度の道をずっと登り続けているのに、ちょうどいいとは・・・恐るべし乗鞍岳。

ちなみに仕事でインナーダウン着てフォークリフト乗ってますが、全く温かくないw

体を動かして下に着る分には効果がある!インナーダウンのペラペラ感には半信半疑でしたが、こういう寒い地域で着るやつなんだなと雄思ったわけですわ。

命からがら登っているイッチを横目に、上から降りて来た人たちがけっこう声をかけてくださいました。

なんか言うには

上はホワイトアウトしてるから行けませんよ?

という、無慈悲なお言葉でした・・・

肩の小屋まで行けたら良い方だけど、無理だから引き返せと、みなさんそうおっしゃりました・・・

ベテランっぽい山スキーのおじ様と喋ったんですが、

「上は強風だし、登山者用の目印ロープもないし、ダブルアックスないと無理。ピッケルとアイゼン持ってる?そんな軽装じゃ無理だし、というかホワイトアウトしてるので引き返しなさい」

と、優しく忠告してくださいました。

アックスないと登れないってどういうことだってばよ?w

アイゼンとピッケル装備していて軽装ってどういうことだってばよ?w

というか、夏に爺ヶ岳登った時に、種池山荘前でマウント大声で取ってた、登山歴長そうなオジサンとは大違いなベテランでしたね、なんか知識と経験に満ち溢れてたw

あの日は朝からずっと雨がやまず、しかもドシャ降りだったんですが、種池山荘前でイキってたオジサンは「山やっててこんなん初めてだよぉ!イジメだよぉ」と、大声ではしゃいでましたねw

楽しそうでいいんですが、「山やってて○○○」って言い方するイキリ登山者は粛正対象で(笑)

北アルプスに来たんだし、やりおさん会えないかなぁ?とひそかに期待してたけど、会いませんでしたねw

休憩もちょこちょこ入れながら、暑い寒いの情緒不安定を繰り返し、そして森林限界が終わる頃・・・

ゴオォォォォォ

森林限界できっちり天気が悪くなりました。

まだ先は見えますが、現場でいるとこれ以上はヤバイなっていう雰囲気です。

一歩登る度に、視界が悪くなり風もすごい。これは・・・危険だなぁと思い途方にくれていたら、下からもたくさんの山スキーの人が登ってきました。

というか、登山客はほぼ山スキーのバックカントリーの人たちばっかでしたね。

山スキーのグループ一行に出会い、そこのリーダーらしき方とも遠めで喋りましたが、みんなここの森林限界で引き返すと言ってましたね。

そんな中。肩の小屋まで行った人はいたらしいけど。

ワシもそこまで行きたかったwwww

勇者の証w

このネックウォーマー、実はネコの被り物の帽子になってますが代用してます。

頭を被るほうを前にしてるのよね。

イオン系列の激安スーパーのザ・ビックで買った300円。

コイツは厳冬期の北アルプスでも大活躍!めっちゃ温かいwwww

色々あったけど、下山。

ピーク取るつもりできたけど、今日もダメだった。登りごたえはあったけど、昨今ネット見てたら流れてくる

あんな感じのアルプス感ある景色が見たかったんだけど・・・

こういうグダグダな感じ揖斐にいる時と変わらんやん・・・

そして山スキーの人たちに優雅に抜かされていく・・・

惨めな登山者の二人組み・・・

スキー場まで戻ったら、ゲレンデでスキーしてるお客さん達に見惚れていました。

あんなにスイスイ滑れたらいいだろうなぁ・・・と。

今日も山スキーの人達はスイスイ降りててすごいと思いましたもん。

とあるグループ一行で、ちょっと技術が他の人と追いついてない人が一人混じっててハミゴになってましたが、リーダーは見捨てることもなくちゃんと待っててあげてたもんなぁ。崖っぽい所を降りる所をジーーッと見てたんですが、リーダーは余裕の滑降!すごい勢いで降りていきました。

あぁ、私もイッチを見捨てずに引率していっただけ偉いリーダーだったんだなぁと、大変イッチに失礼なことを思っておりましたが、パーティーである以上レベル低い子に合わせないといけないし、無事に連れて帰らないといけないからw

ハミゴになってた人が青いウエェアだったんですが、イッチもちょうど青いウェアだったので「お前もハミゴだよ」と身内でdisっていじくってました・・・

ここまでが、本日の登山で終了!

アイゼン錆るの嫌だったので、片付ける時にキッチリ拭いて油しておきました。これで錆びません!

そろそろ物資の補給も行きたいので、松本市内というか安曇野の街っていうのですかね?

ガソリンと飯を補給します

車中泊してる時も、結局寒くてイッチもシェラフ被って寝なかったので、ほぼ一晩中アイドリング状態だったのでアベレージも落ちたし・・・ジムニーのガソリンタンクって軽自動車ぐらいしかはいらないし・・・

とりあえずよくわかんないけど、安曇野の街へお買い物、お風呂はその後に乗鞍の湯けむり館で入る予定にしました。元日でも通常営業って書いてたのでw

そして大好きなビックで本日の夜ご飯の惣菜とか買ってガソリン入れてお風呂入りに乗鞍戻ったら・・・

お風呂終了してましたw

よくよく見たら本日は時短営業でしたね。

そっからお風呂入れてもらえそうな所をググッって探してみつけて、無事にお風呂に入れたのですが、ほんと有難かったです・・・涙

だけど・・・

ウンコ発見事件発生

とだけ書いて置きます。詳細は語れんわwww

で、

唐突に花火大会に出くわすっていうね・・

いい一日になったけど、ジムニーでイッチと車中泊するのが嫌すぎるwwww