冠山クラウンロードを歩く

色々あったクランロード。

クラウンロード総集編

山座同定一発録り!

南壁尾根目指すも秒で撤退!

ちなみに、徳山の人に教えてもらった古道のルートを夏に行ってます。

大人気の冠山クラウンロードに対抗して、「ハミゴロード」と勝手に名づけて、あわよくば広まればいいとさえ思い、誰も見ていない僻地のブログで広めていますw

この南壁尾根の岸壁をまいてなんとしてでも登頂したいと、素人は思っているのです!

ここから行けたら、人と会わずして冬の冠山に行ける!

という事で、真夜中から活動開始。

トンネルの真上の取り付きは急斜面でなんかしんどそうなので、ゆるい方で前回降りてきた尾根を使うことに。夜だし行ったことある場所から行きたかったのもあったけど・・・

甘いわケンシロウ

この日は気温3℃。雪も緩めでしかも積雪もあんまりないコンディション。

足を置くたびに雪ごと崩れてくる。この雪でこの急斜面は厳しかったです。

2時とかそんな時間帯でもうすでの片側満車。

沢の音がジョロジョロしてて、振り返ると冠山トンネルの銘盤が見えました。

もうこの辺りをずっと尾根に乗ろうと行けそうな所を手探りで登る。

手探りで行けそうな所をまいて、まいて、まいて・・・繰り返しです。

更に、スノーシューを片付けずに片手に持ったまま、この急登を行ってたもんですから、なんにも捗らないwwww

いつでもスノーシューはけるようにしたかったんだけど、ここはステゴロつぼ足で行くべきだった・・・

道具の便利さを知ったとたん、人間はすぐに横着をする。

一時間くらい上ろうと奮闘してましたが、全くダメでしたw

そもそも足元が危うすぎるし、尾根に乗るにも雪で滑って無理ゲー。

ここは小さな谷になっていて、尾根も痩せている揖斐あるあるのああいう感じの尾根。下るにはいいかもだけど、登るにはこんなにも大変なのかと、ことごとく思い知らされましたね。

谷を歩いてましたが、なだれの跡もそこかしこにあったし、今は夜中だから雪崩はないにしても、これ滑っていったら割りとヤバイなぁとは思っていました。

アタックしたこの日は1月17日でした。

このあと、すごすごと逃げて花房山へ行ったのですが、車内に忘れ物をしたので途中で撤退してます。

ほんとアホな一日でした。

気を取り直して 翌日。

もう年末から一個もピークとってなかったし、ずっとグダグダしていたので、ここは初心に立ち戻り、普通にクラウンロード歩きました。

もちろん夜明け前からの活動です。

先に行った人を追い抜いて、黙々と歩いてました。

前日も晴れていたので、沢山登った人がいたんでしょうね。登山道バッキバキに凍ってました。最初からアイゼン付けてたらよかったんですが、標高600mくらいまでステゴロでいましたが、耐えれなくなってアイゼン装着。

いつもは休憩しまくってるのに、この日は一切休憩してません。

なんか、ここまで来たら一番乗りで登頂したくなってきたw

ちなみに、地図でも破線で書いてありますが、トンネルできるまでは、冬季の冠山ルートはこの破線でした。

なんかどえらいツンツンな山越えてから稜線乗るんだなぁと、下山の時に思いましたね。

このクラウンロードの駐車場も、駐車場じゃねーし・・・みたいな。

本来は除雪車の転回場所のポケット。

だけど、冠山の人気でそんな事情しらないにわかはガンガンここに停める。

なんなら道路にハミ出ても停める

尾張小牧ナンバー

こういうのがいるからかなんなのか理由は不明ですが、塚トンネル出た所に立派な除雪車の車庫できましたなw

地元的に言っときますけど、ここの道路沿いにハミ出して駐車するのは本当に危ないよ?

トンネルの出口なのでみんな凄いスピード出てるし、カーブだしぶつけられても文句言えんわ。

駐車場の争奪戦に負けたんなら
塚トンネルの広場に車停めて
歩いて来いや

っておもいました。

稜線までくると、うっすら夜が明けてきました。追い抜いた人の気配もこの辺りで消えたので、若様にでもいったのかなぁ・・・

きれいだ。
もっと遠くに、もっと自由に。

なんか希望に満ちた朝でした。

山頂に一番乗りで到着した時にはすでに夜も明けて、、、、明けてるんはいいんですが

真っ白だよ。。。。

何もみえんかった。

後から来た人も、真っ白なガスの中で雲が晴れるのを待っていました。

目の前の白い山が能郷白山とばかり思っていたら、荒島岳でしたわw

とにかく、寒さの中でガスが晴れるのをみんな黙って待ってたんですが、そこへ大阪の人が登って参りました。

私も大阪出身なのでよくその挙動が分かるんですが、一人だけ落ちつきがないw

隣りの人に話しかけてみたり、「あーーさっぶ」とか言ってみたり、立ったり座ったり。

みんな無言でジーーッと動かずに耐えて待っているのに、関西人二人はウロウロソワソワしてましたw

その人は寒さに耐え切れずに下山していきましたが、私は待ったぞ。

そのイラチな気持ちもすんごい分かる。

しかし岐阜で鍛えたワタシは待つことを覚えたのじゃ!!!!

その大阪人が下山してから30分後かそれくらいしてから、きれいに晴れましたね。

なんというか、ゴミみたいな写真しかないのに驚いた!!!

めっちゃ景色きれいだったのに、写真が悪すぎる!

マジで悪いぞ!くそっ!

一番先端で夢中で写真撮ってた人が一番絵になってた・・・

あの人が一番かっこよかった・・・

その素晴らしいワンショットが一枚もないとか・・・ふざけてんのかな?ワタシ。

とりあえず、10時過ぎとかそこらへんまで山頂におりましたw

たぶん一番長く山頂にいたんじゃないかなw

龍背もカッコイイ!

この東尾根のイワイワが、

龍背っていうんだよ!

そして、この冠平のすぐ下の谷を

七日落としっていうんだよ!

徳山出身の人に教えてもらった。

頻繁に藤橋とかでワタシが目撃されているから、きっとまた会えると思う。会いたいです。

とにかくいい写真が無いもんで申し訳ないです。

よそで見てくれ(ぇ

そして、また小さな出逢いが。

たまたま喋った高齢のパーティー。

奥美濃をずっと歩いてこられた方々でした。ここで揖斐の山の話ができて本当に嬉しかったし、楽しかった。

今日であっただけだけど、私の先輩になりますね。

奥美濃を歩くレジェンド、もう75歳とか言ってたかな。そんな年齢でも山登りしていたい。

きっと、またどこかで行き会うような気がします。

まぁだけど、人多すぎて気づかれしちゃったかな。

やっぱりひっそりと人いない場所がいいや。

満足納得の今年初のピーク!!!!

とったどーーーーーー